寝屋修理をコーキングでするメリットとデメリットとは?注意点もご紹介!
2022年12月21日更新
雨漏りが発生し、屋根修理を検討されている方はいらっしゃいませんか。
屋根修理をコーキングですることは有効な施策ですが、それにもメリットやデメリット、注意点があります。
本記事を読んで、それらについて確認しておきましょう。
□屋根修理をコーキングでするメリットとデメリットをご紹介!
*メリット
1つ目は、ひび割れや小さい穴など、軽度の損傷を補修できることです。
そのため、屋根修理会社に依頼せずに自分で補修できることもあります。
自分で補修できる程度の損傷かどうかを見分ける際は、屋根修理会社に相談すると安心です。
2つ目は、雨漏りを防止できることです。
屋根にあるひび割れは、雨漏り発生の温床になります。
雨漏りが発生すると家の構造が弱体化してしまいますので、発生する前にコーキングで屋根修理をしましょう。
*デメリット
1つ目は、損傷が激しいと補修できないことです。
屋根に大きな穴が開いている場合や大きな亀裂が入っている場合は、そもそも屋根材を交換する必要があります。
2つ目は、雨漏りを悪化させてしまう可能性があることです。
雨漏りは、根本原因を早急に解決しなければ時の経過とともに悪化します。
コーキングで補修するだけでは、根本原因までは解決できていないことが多くあります。
根本原因の早期発見と解決は、屋根修理会社に依頼することが一番です。
□屋根修理をコーキングでする際の注意点とは?
屋根修理をコーキングでする際の注意点は、以下の3つです。
・DIYは危険
・屋根修理専門の会社を選ぶ
・天候を見極める
上から順に具体的に説明します。
・DIYは危険
屋根は非常に高いため、家の外から屋根修理をすると非常に危険です。
勾配が急な屋根の家にお住まいの方は、DIYでの屋根修理は控えたほうが良いでしょう。
・屋根修理専門の会社を選ぶ
当社のような屋根修理専門の会社は、雨漏りの根本原因や適切な作業の進め方を熟知しています。
また、火災保険の適用や屋根修理後の定期的なメンテナンスなど、屋根修理に対する保証が手厚いのも、屋根修理専門会社を選ぶメリットの1つです。
・天候を見極める
コーキング材は水や他の材料と混ざると効果が無くなる場合があります。
そのため、作業の途中に雨が降ってしまうと、それまでの作業が水の泡です。
屋根修理をコーキングでする際は、雨の日や曇りの日を避けましょう。
□まとめ
今回は、屋根修理をコーキングでするメリットとデメリットと、屋根修理をコーキングでする際の注意点を解説しました。
屋根修理は専門的な知識がないと被害の大小が見分けられないことが多いです。
雨漏りが発生した際や屋根にひび割れがある際は、まずは屋根修理専門の会社に相談しましょう。
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