埼玉県で雨漏り修理・屋根塗装・雨樋修理なら屋根修理センターまで

「屋根は視界に入りにくいから塗装しなくても大丈夫だろう」
このようにお考えの方は多くいらっしゃることでしょう。

しかし実は、屋根塗装には、以下のような重要な役割があります。
・屋根を保護する
・太陽が発する紫外線や熱から守る

そこで今回は、屋根塗装を放置するとどうなるのか、及び屋根塗装を行う際の注意点についてご紹介します。
屋根塗装をご検討中の方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

 

□屋根塗装を放置するとどうなる？

1.雨漏りが起きる

屋根塗装をしないと、雨水が屋根の内部まで侵入し、屋根材の劣化を早めることにつながります。
また、室内に雨漏りを引き起こす可能性も大いに考えられます。
その場合は、屋根の修繕だけでなく、住宅の建て直しも視野に入れなければならなくなるでしょう。
そのため、余計な修繕費用を発生させないためにも、しっかりと屋根塗装を行う必要があるのです。

2.屋根が破損しやすくなる

屋根は、建物の中で最も紫外線や雨風にさらされている部分です。
そのため、塗装をしないと屋根の劣化の進行も早くなります。
屋根材が劣化すれば、今までは耐えられていた強風であっても、簡単に破損しやすくなってしまいます。
ゆえに、屋根を保護し、耐久性を高めるためにも、きちんと屋根塗装を行う必要があるのです。

 

□屋根塗装の注意点とは？

1.塗料の種類が豊富である

屋根塗装に使用する塗料には、さまざまな種類があります。
例えば、ウレタン塗料は、価格が安いものの、耐候性が低いという特徴があり、無機塗料は、耐候性や不燃性には優れているものの、価格は高いという特徴があります。
このように、塗料の種類は豊富であるため、それぞれの効果や特徴を把握した上で、塗装を行うようにしましょう。

2.色ムラが起こりやすい

通常、屋根塗装を行う際は、二度塗りや三度塗りをしなければなりません。
これは、一度塗りだけでは、色ムラが起きやすかったり、屋根材が塗料を吸収してしまい塗料の効果が発揮されなかったりするためです。
そのため、より綺麗な仕上がりを目指すのであれば、三度塗りまで行うようにしましょう。

3.塗装をする前に、屋根の汚れを綺麗に落とさなければならない

屋根塗装をする際は、屋根が綺麗な状態でないと、塗装を施してもすぐに剥がれが生じる可能性があります。
そのため、塗装をする前に、高圧洗浄機で屋根の汚れを綺麗に落としたり、カビやコケを丁寧に取り除いたりすることが肝心です。

 

□まとめ

今回は、屋根塗装を放置するとどうなるのか、及び屋根塗装を行う際の注意点についてご紹介しました。
屋根塗装を放置すると、雨漏りが起きたり屋根が破損しやすくなったりするため、しっかりと屋根塗装を行う必要があります。
当社では、細部まで下地処理を施してから三回塗りで施工をさせていただいているため、安心してご依頼いただけます。
屋根塗装をお考えの方は、ぜひお気軽に当社までご相談ください。