屋根を葺き替えを検討中の方へ手順を紹介します!
2022年10月21日更新
「屋根の葺き替え工事ってどんな流れで進むのだろう」
初めて屋根の葺き替え工事をするという方は、どういった流れで工事をするのかわからないですよね。
工事をする際には事前に工期を知っておきたいでしょう。
そこで今回は、屋根の葺き替えを検討中の方へ流れや手順を紹介します。
□葺き替え工事の手順を紹介
葺き替え工事の工程は全部で7つです。
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
・足場の架設
最初に足場を設置します。
高所での作業になるので、足場は必須です。
また、足場を設置する段階で養生シートの設置も行います。
養生シートを設置するのは近隣へホコリや汚れが飛ぶのを防ぐためです。
・既存屋根の撤去
葺き替え工事なので、既存の屋根を外す必要があります。
この撤去の作業から防水シートの設置までは一気に終わらせることが多いです。
撤去してしまうと雨漏りをしてしまう可能性が高いので、ここは人員を割いて終わらせたほうが良いです。
・下地板設置
下地板を増し貼りしていきます。
時間として1〜3時間で終わるでしょう。
・防水シートの設置
このシートを敷いておくことで室内に雨が浸入するのを防げます。
こちらも1〜3時間程度で終わるでしょう。
・新規の屋根設置
ここからはいよいよ新しい屋根を設置していきます。
屋根を設置するだけでなく隙間を覆う作業も必要です。
ここはおよそ2〜5日ほどかかると考えておきましょう。
人員や工事の規模によっても変化します。
・板金、雪止めの設置
板金の処理や雪止めの設置が甘いと、雨漏りの原因となってしまいます。
そのため、丁寧に作業を行うので、1〜3日はかかるでしょう。
・足場解体
足場を解体していきます。
足場と屋根工事は異なる職人が作業をすることになるでしょう。
そのため、屋根が完成してから数日空く可能性もあります。
作業そのものは半日で終わるでしょう。
□葺き替え工事にかかる日数を紹介
屋根の葺き替え工事にかかる日数はおよそ7〜10日です。
ただし、この数値もあくまで目安として捉えておいてください。
工法やそれぞれの工程にかかる時間によっても変動します。
例えば、葺き替え工事といっても葺き替えと重ね置きの2種類があります。
それぞれの工程で必要な日数も異なるので、工事完了までの時間も変化します。
詳しい日数に関しては担当者の方に相談してみてくださいね。
□まとめ
今回は、屋根の葺き替えを検討中の方へ流れや手順を紹介しました。
工事の手順やかかる日数についてご理解いただけたかと思います。
屋根の葺き替えを検討中でお困りごとがある方はお気軽に当社までご相談ください。
埼玉県富士見市の外壁塗装・屋根塗装・防水リフォーム専門店
屋根修理センター
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