屋根塗装しないとどうなるの?塗装の重要性を説明します!
2022年11月25日更新
「屋根塗装しないとどうなるのか」
「屋根塗装する理由がわからない」
このような考えをお持ちの方は多いでしょう。
この記事では、屋根塗装しないとどうなるのか、屋根塗装が必要な理由について紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
□屋根塗装しないとどうなるの?
屋根塗装しないとさまざまなデメリットが生じてしまいます。
ここでは、そのデメリットをいくつか紹介します。
1つ目は、雨漏りです。
屋根は雨を直接的に受ける部分であり、塗装しないで放置していると屋根材の防水性能が低下してしまい、雨水が浸入しやすくなります。
家の中まで雨水が浸入すると、屋根の修理だけでは済まないことがあるため、定期的にメンテナンスする必要があります。
2つ目は、破損しやすくなることです。
屋根塗装を怠ると紫外線や雨などの外的要因で屋根材が劣化し、地震や台風などの自然災害が起きた際に破損しやすくなります。
屋根が破損することで雨水が浸入したり、屋根が吹き飛んでしまったりと、さまざまな被害が出るため、注意しましょう。
3つ目は、建物自体の劣化につながることです。
屋根塗装は屋根材を守るだけではなく、建物に使用されているコンクリートも守っています。
もしコンクリートの強度が損なわれると、湿度が上がりやすくなり、シロアリが発生する可能性が高まります。
そうすると、建物内部の劣化が進行してしまうため、屋根塗装は重要なのです。
□屋根塗装が必要な理由は?
前の項では、防水性や紫外線や雨などによる劣化を防ぐ耐候性を高めるために屋根塗装は重要であるとお伝えしましたが、それ以外にも屋根塗装が必要な理由があります。
それは、建物の美観を保つためです。
機能はもちろん重要ですが、建物の見た目も非常に重要ですよね。
新築時は艶があって美しい外観であったとしても、時を経ることで汚れが目立ったり、劣化してきたりして艶がなくなります。
汚れや艶がなくなっている状態は、塗料の防水性や撥水性が低下しているとも捉えられるため、塗り替えの目安になります。
屋根塗装して機能を良くするだけではなく、外観を綺麗に保ち、気持ちの上での快適さも上げると良いでしょう。
□まとめ
屋根塗装しないと、雨漏りしたり破損しやすくなったりと、さまざまなデメリットが生じます。
また、美観も損なわれるため、綺麗で安全な建物にするためにも、屋根塗装は必要であると言えます。
当社では、屋根工事を行っております。
屋根塗装について相談したい方は、お気軽にご相談ください。
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