屋根修理を検討中の方へおすすめの時期を紹介します!
2022年11月10日更新
マイホームを建ててからかなりの月日が経過したので屋根の修理をしようかなと思っている方はいらっしゃるでしょうか。
屋根修理は住宅の寿命を伸ばすためにも非常に大切ですが、いつ始めたら良いかわからないですよね。
そこで今回は、屋根修理のおすすめの時期について紹介します。
□屋根修理のタイミングについて紹介
ここでは屋根修理をすべきタイミングについて紹介します。
6〜7月は梅雨の時期に入るので、その時期には屋根修理をしない方が良いと言われていますよね。
これは実際本当です。
雨が多いと屋根修理の作業が止まってしまうので、工期が伸びる恐れがあります。
しかし、場合によっては雨の時期でもチャンスはあります。
屋根修理には雨漏りの箇所を特定するための調査があります。
ホースで水を屋根にかけて行うのですが、水を使用するので水道代や調査費用もかかってしまいます。
しかし、雨を利用してこの調査をすることで、簡単かつ無料で調査が可能です。
屋根修理の時期に関してのおすすめは以下を参考にしてください。
・12〜1月
・2〜5月
・8〜11月
6〜7月に関しては屋根修理が必要かどうかを確認してから検討していただければ良いと思います。
つまり、どの時期でも屋根修理は可能なのです。
そのため、ご自身の都合に合わせて最適なタイミングを見つけることが大切です。
□春夏秋冬のメリットデメリットを紹介
屋根修理そのものは1年中可能であることがわかったかと思います。
それでも最適な時期を見分けるための判断材料が欲しいですよね。
そのため、ここからは季節ごとのメリットとデメリットを紹介します。
*春のメリットとデメリット
・春のメリット
日によって気温の差は大きいので安定はしない可能性がありますが、全体的に工事がしやすいです。
・春のデメリット
卒業や入学、転勤とライフスタイルの変化が発生する時期です。
そのため、お客さま自身の都合が合わないという可能性があります。
*夏のメリットとデメリット
・夏のメリット
依頼が最も少ない時期と言えます。
そのため、日程の調整もしやすいです。
・夏のデメリット
台風が来てしまう可能性があることが心配です。
*秋のメリットとデメリット
・秋のメリット
春と同じで工事に適した季節と言えるでしょう。
断熱対策や来年をきれいな状態で過ごしたい方にはおすすめです。
・秋のデメリット
工事の依頼が多い時期です。
秋に依頼があっても着工は冬になってしまうこともあるでしょう。
*冬のメリットとデメリット
・冬のメリット
夏に比べて換気をする機会が少ないので、窓を気にしなくて良いでしょう。
閉めっぱなしは良くないですが、単純に窓を開ける回数が減るというのは屋根修理においてはメリットです。
・冬のデメリット
屋根修理の中でも塗装が伴う場合には工事が難しいです。
寒さが厳しいと塗料が効果を発揮できないためです。
□まとめ
今回は、屋根修理のおすすめの時期について紹介しました。
屋根修理自体は1年中行うことが可能です。
季節によってメリットとデメリットがあるので、よく判断した上で依頼をしていただければと思います。
埼玉県富士見市の外壁塗装・屋根塗装・防水リフォーム専門店
屋根修理センター
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