サッシから雨漏りがする?原因と修理法をご紹介!
2023年1月10日更新
「サッシから雨漏りして困っている」
「どのように対処すればよいのかな」
このようにお考えの方も多いと思います。
今回は、サッシから雨漏りする原因と修理法をご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
□サッシから雨漏りする原因をご紹介!
サッシからの雨漏りの原因には、いくつか種類があります。
主に以下のようなケースです。
・コーキングの劣化
・外壁のひび割れ
・窓上部の換気扇や配線
・引き違い窓のサッシ
コーキングとは、隙間を埋めるためのゴムのようなものです。
時間経過とともに劣化していくので、雨水が浸入してきてしまうのです。
定期的に補修を行い、雨水の浸入を防ぐ必要があります。
外壁もコーキングと同様に、時間経過とともに劣化してひび割れてしまいます。
ひび割れた箇所がサッシに近いと雨漏りの原因になってしまいます。
外壁の内側には防水シートが晴れられていることが多いですが、サッシの周辺までは繋がっていないことも多くあるのです。
換気扇や配線は家の外と内を繋いでいるので、窓の上にある場合に雨水が浸入してしまうと、サッシから雨漏りしているように見えるケースもあります。
引き違い窓とは、複数の窓を交差して開け閉めするタイプの窓です。
この窓の境目にはわずかな隙間が空いており、横殴りの雨が降ったときに雨漏りの警戒が必要です。
□サッシからの雨漏りの修理方法をご紹介!
*コーキング補修
サッシまわりの隙間を埋めなおすために、コーキングで補修をおこないます。
一般的に10年ほどで劣化してしまうので、定期的な補修が必要です。
補修工事の際は、今あるコーキングをすべて撤去してから新しいものに変える方法か、現行のものの上から打ち増しをする方法があります。
*外壁補修
外壁材がひび割れていたりサイディングボードの目地にあるコーキングが傷んでいたりする場合には、雨水の浸入口を埋めるために補修します。
ひび割れが起こっているときは、外壁材そのものが傷んでしまっているケースが多いです。
外壁の塗り替えなど、必要な補修工事をまとめて行うことをおすすめします。
*サッシ交換
構造的にコーキング補修が難しい場合や、コーキングをしても雨漏りが続いてしまう場合は、サッシ自体を交換することもあります。
交換が必要かどうかは素人では判断しづらい場合もありますので、当社のような雨漏り修理専門会社に相談しましょう。
□まとめ
今回は、サッシから雨漏りする原因と修理法をご紹介しました。
雨漏りは、根本原因を早急に解決しなければどんどん悪化していきます。
また、根本原因は専門家でなければ見つけて解決できない場合がほとんどです。
雨漏りを発見した際は、ぜひ当社までご相談ください。
埼玉県富士見市の外壁塗装・屋根塗装・防水リフォーム専門店
屋根修理センター
https://yane-shuuri.net/
住所:埼玉県富士見市鶴瀬東2-16-8
お問い合わせ窓口:049-268-5922
(8:00〜20:00 土日祝も営業中)
対応エリア:埼玉県、東京都、神奈川県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、他
★ 地元のお客様の施工実績多数掲載!
施工実績 https://yane-shuuri.net/case/
お客様の声 https://yane-shuuri.net/voice/
★ 塗装工事っていくらくらいなの?見積りだけでもいいのかな?
➡一級塗装技能士の屋根、外壁の無料点検をご利用ください!
無理な営業等は一切行っておりません!
外壁屋根無料診断 https://yane-shuuri.net/inspection/
★色を塗る前にシミュレーションしたい、塗装以外の工事方法はないの? どんな塗料がいいの? 業者はどうやって選べばいいの?
➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせ https://yane-shuuri.net/contact/