雨漏りは自分で修理できる?応急処置方法についてご紹介します!

2023年4月6日更新

突然の雨漏り、困ってしまいますよね。
雨漏りは放置しておくと、床・天井が濡れて建物が腐ってしまったり、カビが発生したりと悪影響を及ぼします。
 
この記事では、雨漏りしやすい場所と自分で修理できる応急処置方法について解説します。
雨漏りから家を守るためにも、参考にしてみてください。
 

□雨漏りしやすい場所とは?

 
雨漏りが発生しやすい場所は大きく分けて4箇所あります。
 
1つ目は、屋根です。
屋根は雨や風の影響を最も受けやすい場所で、雨漏りが最も多く発生する場所でもあります。
原因としては、瓦・スレート屋根のひび割れ、経年劣化が挙げられます。
 
また、大雨や台風の影響により、雨漏りが発生することもあります。
天井からポタポタと水滴が落ちてくる場合は、屋根から雨漏りしている可能性が高いです。
 
2つ目は、ベランダです。
ベランダは人の往来により、傷みやすく、防水シートの劣化・経年劣化により雨漏りが発生します。
 
排水口が詰まることで、雨水が流れなくなり、小さな隙間から雨水が侵入して雨漏りが発生するため、排水口に枯れ葉やゴミが詰まっていないか定期的に確認しましょう。
 
3つ目は、窓です。
主に、窓ガラス・窓枠のわずかな隙間から雨水が侵入します。
原因としては、窓ガラス、窓枠のサイズが合っていないことやシーリング材の劣化が挙げられます。
 
窓周りにカビを見つけたら、窓から雨漏りしていないか確認してください。
 
4つ目は、壁です。
原因としては、外壁塗装の剥がれやシーリング材の劣化、施工不良が挙げられます。
台風や大雨により、ヒビ割れ部分やサッシの枠と防水シートの間、縮んだシーリングの隙間から雨水が侵入するため、定期的にチェックを行いましょう。
 

□自分で修理できる?雨漏りの応急処置方法とは?

 
雨漏りは、応急処置を行わなければカビやシロアリの発生や漏電、火災のような二次災害が発生してしまいます。
二次災害を防ぐためにも応急処置を行いましょう。
ここでは、天井からの雨漏りの応急処置方法について解説します。
 
準備するものは以下の通りです。
 
・バケツ
・雑巾
・新聞紙
 
雨漏りしている箇所の下に新聞紙を敷き、雨水をバケツで受け止めます。
雨水が飛び散らないようにバケツの底に雑巾を敷いておくと良いでしょう。
 

□まとめ

 
雨漏りは放置しておくと、建物が傷んでしまう以外に、健康にも悪影響を及ぼしてしまいます。
二次災害を避けるためにも応急処置を行う必要があるとお伝えしましたが、屋根の上で修理するのは危険なため絶対に避けましょう。
 
雨漏り修理を検討している方は、ぜひ当社までご相談ください。

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  • 雨漏り診断士
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  • 高所作業車技能講習終了
  • 安全衛生教育修了
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  • 他、多数

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